サボが聖地マリージョアで目撃した事件には、コブラ王の殺害も含まれています。
世界政府を作った最初の20人の末裔「天竜人」の中でも、唯一下界に残ったネフェルタリ家。その王を殺害することは、革命軍にとって“大きな意味がある”とのこと。しかしサボがコブラを殺害するとは考えにくく、むしろ殺害現場に居合わせて、ビビを守るため革命軍に匿っているのかもしれません。コブラ殺害を企てたのは、世界政府とも考えられます。サボがコブラを殺害したという報道が出たことで、サボが革命軍総司令官を凌ぐほどの人気を獲得。弟ルフィが四皇になったことも追い風で、古い体制が崩れてきていることを予感させます。
107巻収録の1083話~1086話において、マリージョアで起きた事件の真相が判明しました。聖地マリージョアに潜入していたサボは、幻の部屋と噂される場所で会談するコブラと五老星を目撃します。コブラは自身の祖先であるリリィや、世界中にいる「D」の名を持つ者について知りたがっているようでした。すると、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dが世界政府の敵だった」こと、「リリィの手によりポーネグリフが世界中に散らばった」ことを告げ、五老星たちにコブラを殺させようとします。サボはコブラを助けようとしますが、2人ともそこで大ダメージを負うことに。コブラはサボに、「我々もDである」というメッセージをルフィとビビに伝えて欲しいと告げ、自らを犠牲にサボを逃がすことに成功します。つまり、コブラ殺害の犯人はサボではなく、イムと五老星たちだったのです。
原作1060話の展開から、サボに死亡疑惑が出ています。詳しい内容を解説していきましょう。コブラ王を殺害したと報じられたサボですが、その後「ルルシア王国」に潜伏していました。革命軍に連絡を入れ「コブラ王を殺したのは自分ではない」と主張するサボですが、そのとき巨大な物体が上空に現れ、空が暗くなります。次の瞬間ルルシア王国は光に包まれ、崩壊しました。はルルシア王国にいたサボに対して「運のない男だ……」「いやこれが運命……」と発言していたので、サボを狙った攻撃ではなく、ルルシア王国をターゲットしたものだったようです。光の正体は古代兵器の「ウラヌス」か「イム様の力」ではないかと考察されています。ルルシア王国は島ごと滅ぼされ、巻き込まれる形でサボも死亡してしまった可能性があるのです。
そう、本当に殺害される予定だったのはコブラではなくビビだったのです。
海軍本部大将のと藤虎が率いる海軍が応戦しますが、革命軍は天竜人の奴隷にされていたを解放することに成功。コブラ殺害とともに起こった失踪とチャルロス聖殺害未遂、これらすべてサボが糸を引いていたという噂も出始めます。そうしてサボは「炎帝」と呼ばれ、「世界中の反乱の火種達」からはまるで「神」のように崇められるように。そうした国々では旗を掲げて盛り上がっており、その中にはワノ国とゾロの故郷シモツキ村に共通する旗印もありました。
サボは何故コブラ王殺害犯のレッテルを受け入れるよう言ったのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
この記事ではワンピース1085話の考察としてコブラ王殺害犯にされたサボの考察として彼のスタンスについてを
サボは今、ドラゴンとイワンコフの二人だけに聖地マリージョアで起こった事の真実を語っているわけですが、コブラ王殺害に関してはおれじゃないと断言しています。
1054話ってこれ?→【サボがコブラ殺害】仕組まれたニュースが拡散中!世界会議の真相考察!【ワンピース】 · Comments52.
サボにはイム様や五老星を殺す理由はあってもコブラ王を殺す理由など無く、自分の意思でコブラ王を殺害するなんて事は絶対に無いと思います。
サボがビビかコブラ殺害未遂、CP0がサボを殺害って嘘記事じゃね? サボに濡れ衣着せて政府最高ーって思わせるだけちゃうか.
マリージョアにおける任務にしても、誰かを殺害しろなんて指示は受けていないわけですし、サボが自分の意思で余計な事をするとも思えない…
トップ > ワンピースネタバレ!世界会議で何が起こっていたかまとめ!コブラ殺害にビビ失踪にサボ対緑牛に神の騎士団!
仮に悲しい事故や自分の意思とは裏腹に自分が原因でコブラ王を死なせてしまったとしたら、もう少し歯切れの悪い態度や言動を示すでしょうし…
つまり革命軍本来の目的であった「天竜人への宣戦布告」は既に達成されており、サボがコブラを無理に殺害する理由は無いことが分かります。
決定的瞬間とされている写真もあるわけですが、倒れているコブラ王の隣にサボが立っているだけというのは、証拠にはならないと思いますしね…
しかしこの記事以外にサボが殺したという明確な証拠もない上、革命軍もこの件 ..
しかしサボは世間的にコブラ王殺害犯にされている事に対して、それで革命の炎が燃え上がるなら、それでもいいと言っています。
【今回の話】 ・アラバスタ王国国王コブラ殺害事件と王女ビビの失踪事件の真相。
最終章が連載中のマンガ『ONE PIECE』は、クライマックスに向け目まぐるしい展開が繰り広げられています。そのなかで、読者が胸を痛めたのは「いい人」キャラたちの死です。これまで死人が少なかった分、次々と善良な人物が死んでいく鬱展開に絶望的な気分になった人もいるでしょう。今回は、最終章で命を落とした心優しいキャラたちを振り返ります。
サボ、アニメではコブラ王殺害の疑いが晴れないまま声が変わるのがなんともいえない.
一時は死亡説も囁かれていたサボですが、1082話で革命軍のもとへ戻ったため生存が確定しました。彼はルルシア王国が消滅したときにはすでに出国しており、そのまま革命軍たちが集結するカマバッカ帝国へ移動。サボはそこでドラゴンやイワンコフと再会し、島を吹き飛ばした謎の物体について報告しました。彼が言うには、それは「生物や自然の何かじゃ説明がつかない真っ黒い何か」だったとのこと。この情報を聞いたイワンコフは、ルルシア王国を消滅させたのはではないかと推理します。その一方でドラゴンは、世界政府の思惑や目的について思いを巡らせているようでした。
ワンピースのコブラ王はいつ死亡した? | 独身猫系男ひとりやすみ
1054話「炎帝」では、サボがアラバスタ王国の王コブラを殺害したという報道が。コブラは王女ビビとともに世界会議に出席しおり、コブラが殺害される数時間前には革命軍が聖地マリージョアで天竜人に宣戦布告をしていました。
ONE PIECE 107巻 〝伝説の英雄〟 | 原作コミックス
海軍本部のTボーン中将(元大佐)は、死亡シーンも描かれないまま悲惨な最期を迎えました。「船斬りTボーン」の異名を持つほどの剣の実力者で、仲間には顔が怖いと言われています。しかし趣味は人助けで、一日百善をモットーに職務に励み、世界の平和や市民の安全を心から願う心優しき海兵です。
サボは何を見たのか? 聖地マリージョアに隠された『本当の事』とはどんな事なのか? ”空の玉座”に座るイム様か、コブラ王殺害の犯人か?
12年前、サボはゴア王国のゴミ溜めとも言える「不確かな物の終着駅(グレイ・ターミナル)」に住んでいました。彼は貴族の生まれでしたが、その生活に嫌気が差し、家を飛び出していたのです。そして5歳のころにエースと出会い、それから5年間は海賊になるための資金「海賊貯金」を一緒に貯めていました。ある日、エースにまとわり付いてきた少年に出会います。このとき、ブルージャム海賊団の船員ポルシェーミにルフィが攫われて、サボたちが奪ったお金について拷問されてしまいました。何をされても口を割らなかったルフィを救出するため、サボはエースと協力してポルシェーミを倒します。
アニメ ONE PIECE 託された伝言 (メッセージ)!コブラ王の覚悟
しかし、これによって本格的にブルージャム海賊団から命を狙われることになるのでした。サボはグレイ・ターミナルで寝泊まりしていましたが、それからはエースとルフィが世話になっている、コルボ山の山賊ダダンの小屋に住むことに。それから一緒に修行したり、街で悪さしたりと、常に行動を共にしていたサボ、エース、ルフィの3人は盃を交わし、兄弟になりました。そんな矢先、サボは父親に見つかり、実家に連れ戻されることになってしまいます。久しぶりに帰った実家に居たのは、養子として引き取られた義弟ステリ―。サボは彼の口からグレイ・ターミナルに関する信じられないことを聞くのです……。
アニワンサボの回想により明かされるアラバスタの真実とコブラ王殺害の真相そして五老星の力の一端が描かれる回今日大事な回すぎるぞワンピース.
そしてこの目的は「コブラ殺害よりも前」に既に達成されていることが明かされています。
前回の話では、光月おでんが使用していた武器 (閻魔) をゾロが引き継ぎ ..
この玉座には、誰も座らないことが平和の証とされています。しかし、サボはこの玉座に座る「イム様」の姿を目撃しました。
サボ…コブラ王殺害容疑。くまを救出。異名〝炎帝〟の名で英雄と讃えられる。 ビビ…行方不明。 残るはハンコック…! #今週のワンピ.
つまり革命軍本来の目的であった「天竜人への宣戦布告」は既に達成されており、サボがコブラを無理に殺害する理由は無いことが分かります。